応募期間:2026年6月6日~6月22日
Cabinet of Curiositiesは、現代音楽を起点にさまざまな領域を横断しながら、芸術分野の境界や制度そのものを問い直すプロジェクトを企画・運営しています。 その主催事業「Cabinet of Curiosities 2027 Alternatives in New Music」の一環として、公募企画「キャビキュリ・フリンジ(Cabicuri Fringe)」を実施します。キャビキュリ・フリンジは、Cabinet of Curiosities 2027に関連して開催されるショーケース型の公募プログラムです。日本を拠点に活動する音楽家、アーティスト、企画者による独自の実践を広く募集します。
私たちはこれまで、現代音楽やクラシック音楽を現代社会との関係の中で問い直される「現在形の芸術」として捉え、その可能性を探る活動を行ってきました。本公募では、既存のコンサート形式や鑑賞体験に新たな視点を投げかける企画、音楽と他分野の芸術や社会との関係性を問い直す企画、既存の制度やジャンルに収まりきらない横断的・実験的・オルタナティブな実践を歓迎します。
応募対象は演奏会形式に限りません。パフォーマンス、サウンドアート、映像、演劇、身体表現、テクノロジーを用いた作品、地域に根ざした実践など、広義の舞台芸術として展開される多様な表現を対象とします。
2 企画
作品制作費:企画により最大50万円(税込)
会場および基本的な舞台環境の提供
制作費には以下の経費を含めることが可能です
・出演費
・音楽費(作曲料・編曲料)
・会場費(稽古場借料)
・文芸費(脚本料・脚色料・演出料・振付料・舞台美術デザイン料・衣装デザイン料・映像プラン料・照明プラン料・音響プラン料)
※制作費のお支払いにあたっては、経費明細をご提出いただきます
日本を拠点に活動する若手・中堅の個人または団体であること
音楽、または広義の舞台芸術に関わる実践を行っていること
2027年2月27日(土)の本番および必要なリハーサルに参加可能であること
上演時間は、転換を含め60分以内とします。
小規模〜中規模の上演形式を想定しています。
会場使用時間には限りがありますので、会場でのリハーサル等については採択後、可能な範囲で調整を行います。
本企画は、同一会場・同一期間内で実施される複数公演の一部として、ショーケース形式で行われます。また、会場設備および技術的条件には限りがあります。仕込み・撤収・舞台装置・技術要件等については、事業全体の運営に過度な負荷を与えないようご配慮ください。
詳細な技術条件については、採択後に個別に調整を行います。
採択者には広報活動へのご協力をお願いします。
使用機材、安全管理、著作権処理等については、個々の責任において十分ご配慮ください。
以下の内容をご提出ください。
・企画書および予算書(形式自由、上演予定時間を含めること)
・企画者および関係者プロフィール
・過去活動資料(映像、音源、Webサイトや動画投稿サイト等のリンク等)
・使用予定機材・技術概要
・図版、参考映像、舞台イメージ等
以下の観点を重視して選考を行います。
・独自性、新規性
・現代音楽/クラシック音楽/音を用いた表現への新たな視点
・分野横断性や実験性
・実現可能性
・Cabinet of Curiositiesのこれまでの活動や「Cabinet of Curiosities 2027 Alternatives in New Music」のフェスティバルテーマとの関連性
※企画の規模よりも、発想や視点の独自性、既存の枠組みに対する批評性、新たな芸術的可能性を重視します。
採択後は、主催者および伴走アーティストとの対話を通して、企画内容や上演形式をともに検討しながら創作を進めます。
・前田斜め(劇団野らぼう主宰、演出家・俳優)https://norabou.net/
・横山彰乃(lal banshees主宰、ダンサー・振付家)https://www.yokoyamanaa.com/
・Cabinet of Curiosities https://www.cabicuri.org/
2026年6月1日 〜 6月22日
下記メールアドレスまで、必要資料を添付またはリンク共有のうえお送りください。
cabi.curi.coc@gmail.com
「キャビキュリ・フリンジ応募/氏名または団体名」
選考結果は、2026年7月上旬頃にメールにてご連絡します。
必要に応じて、選考過程においてオンラインでの面談をお願いする場合があります。その際は、対象者に個別にご連絡します。
採択後、主催者との打ち合わせを行い、技術資料・広報素材等をご提出いただきます。
詳細スケジュールは採択者へ別途ご案内します。
主催者は、公演の記録撮影(写真・映像)を行います。記録物は、広報・アーカイブ等の目的で使用されます。
入場料金の設定および販売管理は主催者側が行い、入場料収入は主催者側に帰属します。
天災、感染症の拡大、社会情勢その他やむを得ない事情により、企画内容の変更または中止となる場合があります。これに伴い採択者に生じた損害等について、主催者は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
主催:一般社団法人Cabinet of Curiosities
協力:ゲーテ・インスティトゥート東京
助成:芸術文化振興基金助成事業、公益財団法人 全国税理士共栄会文化財団
スカンジナビア・ニッポン ササカワ財団、公益財団法人 日本室内楽振興財団
公益財団法人 花王芸術・科学財団
cabi.curi.coc@gmail.com